2015年7月26日日曜日

シカゴ出身のオジサン達。

6月は怒涛のスケジュールだった為に最近はブログもパーティの紹介ばかりになっちゃったし、7月はかなりゆっくりしてて更新もままならないのですが、レコードは相変わらずガッツリ買ってます。



ここ最近はオールドスクールなシカゴハウス出身の方々の動きが活発なのでお気に入りをいくつか紹介♪



Ron Trent - Ron Hardy Dedication to you 1985

これCDでしか流通してなかったレア音源をRUSHHOURがアナログ化。最近のRON TRENTは昔のようにキレキレのシンプルなアシッドやシカゴものいっぱいリリースしてて、破竹の勢いですが、そのノリとかぶるような80年代の名曲。今でも全然使える。




Robert Owens & Yam Who? - This Time

これは少し変わり種。Yam Who?は細かいジャンアルの括りで言えば、いわゆるNU-DISCOになるんだろうけど、ここまでRobert Owensの歌声を生かしたトラックを作った人が最近いるんだろうか?ってくらいバッチリはまってて、やっぱりRobert Owensはシンプルなトラックに歌乗っけてるくらいが最高だなとシカゴ感を感じています。

そう考えるとやっぱりTEARSって最高の曲なんだよな。



Aphrohead - Let's Prance 

Aphrohead aka FELIX THE HOUSECATがかなり久々の新譜リリース。最近ベルグハインの入店拒否の話でかなり話題性のあったこのレジェンドもCROSSTOWNから新曲をリリース。FELIX名義だとちょっとダサイ???みたいな曲ばかりだったけど、久しぶりにアンダーグラウドに下りてきた感じ。ボコーダーの使い方とかがはちゃめちゃすぎてシカゴ感100%です!

でも、昔のビートとベースでウワモノ一発でグイグイいって感じの作って欲しい(これはDAVE CLARKのリミックス)




SEBO K AQUAMARINE(Mr.Fingers MIX)

常に進化してベストな仕事をするラリーハードのミックス。これは美しい旋律のKEYの音色をダーティにエフェクトかけて、ダンサブルなトラックに。

今あげたメンバーの中でも一番オールドスクールな人のはずなのに常に進化して、最新のことをやってるって意味でやっぱりすごい。

次のミックス早く聴きたいな。


という訳で少し落ち着いたので家でじっくり音楽聴いたりしつつ、ちょっとおとなしくしてましたが、またDJの話いっぱい頂いてるのでシカゴ魂もって頑張ります。

2015年7月14日火曜日

飲み倒す。

先週末も飲み倒したので覚えてることを色々と。金曜夜はAIRへ。


THE BLACK MADONNAさん。前にこのエントリーで触れたようなシカゴの荒々しいDJを想像していったが、お客さんをじっくり見てディスコで作って、ガンガンのシカゴハウスタイムは朝4時過ぎからと想像してたよりも繊細なプレイスタイルだった!音はタフで激しいビートを美味しく頂きました。

自分も大ファンなので少し話しかけたんだけど、彼女は昔DUST TRAXXで仕事をしてたんだって!


Paul Johnson - Merry Go Around (Dust Traxx - 1997)

とは言ってもDUST TRAXXのことを知ってる人なんて少なくて、この話でマジで喜んでくれたのはノリ君(ya'man)とテクニークTOMMYだけ(笑)


次の日は少し早く起きて酒臭いまま。勝どきに太陽のマルシェへ。




結構大規模なファーマーズマーケットだったので色々買おうかなと思ったけど、結局のところ

マンゴービールで乾杯(笑)

酒を飲んだら太陽の下にはとてもいられなくなって、そのまま昼過ぎから新宿へ戻り「やまと」へ


ここ前々から気になってたけど、新宿西口の24時間やってる居酒屋。とにかく安い。そして美味い。噂通りの店だった。

ハイボールもキンキンに冷えた金属コップで180円。この日は何杯飲んだかわからない(汗)

そしてそのまま酔っぱらってzeroでBARBER一周年でDJ。ZEROは初DJだったけど、よく遊んでる場所なのでだいたい音のイメージはできてたので、普段使ってるレコードに低音が緩めでファンキーなDISCOも混ぜつつ1時間半いい感じでやれた。







DEPUTY OF LOVE (CRATEBUG EDIT) が気持ち良い鳴りしてました。


楽しい一晩だったけど、ここで力尽きて次の日は一日中爆睡してました。それにしても不健康な週末だったけど、得るものは大きい時間でした。



2015年7月1日水曜日

親孝行

DAWD@OATHありがとうございました。外人さんが多くて異様な熱気で、深夜帯のJUNさん~KABUTOさんの重いGROOVEが突き抜けてて、ブースの前で足が止められなかったです。

結局終わったのが11時前。そして恒例のJUNさんが食べたいもの(今回は寿司)を食って帰宅したのは13時。さすがに疲れましたwwwという訳でTHE CHOICEからDAWDという濃密な2週間を終えて、少し気を抜けるのでここで6月にあった個人的な話を。

5月の終わり、遊びに行こうと思ってたDazzle DrumsのTHE CHOICEの日に昼間仕事してたら母から父の体調の急変の連絡があったんです。父は絵を書いたり見るのが好きな美術畑の趣味を持つ、中学校の先生だった人で、音楽もレコードやテープ等のアナログで聴きたいっていうこだわりを持ってた人。聴く音楽のジャンルはクラシックが中心。教師をやってるのにそんなにカッチリした性格でもなく、自分が20代の頃に実家に外国のDJを泊めたりしても楽しそうに二人でしゃべってたり、ご飯を作ったりしてエンジョイできるような人。美的にも音的にもものすごい敏感で俺が家でDJの練習をしてる時も隣の部屋でよく聴いてたみたいで、



高校生の俺は一番ハードコアなシカゴハウスの聴き方してたからこんなのばかり聴いてて、頭がオカシイと思ってたらしく。たまに…



デトロイトの気分でこんなのを聴いてると今日はいいの聴いてるなって部屋にニヤニヤしながら入ってくるような中々センスのある親父なんです。

そんな父を喜ばせようとここ数年はアナログやテープで父の日に色々プレゼントするっていうのを毎年の恒例行事にしてました。








Aphex Twin - Selected Ambient Works 85-92
最初にあげたのはこれのアナログ。自分はこれをCDで聴いてて、いつもこれ何?って気にしてたのですげえ喜んでました。それにしてもいきなりAPHEX TWINっていうのもなかなかのクレイジーぶり。





Kraftwerk - Tour De France
多分今まであげた中で一番喜んでたのがこれじゃないかと思います。ジャケットを含めてレトロ感を感じてたのかなって思っています。こういうシンプルなトラックを繰り返し聴きながら本読んでた気がする。





この当時に白石さんにR20出演してもらったり、白石さんのパーティに呼んでもらったりしてた時期でちょうど良くテープでアルバムをリリースされてたのでプレゼントした記憶があります。テープってことで喜んで聴いてたと思います。






Gregor Schwellenbach spielt 20 Jahre Kompakt

Kompaktの20周年記念でケルンの作曲家、演奏家の Gregor Schwellenbachが、Kompaktの代表曲を室内楽(チェンバーミュージック)で再現するプロジェクト。クラシック好きの父にはいいかなって思ったけど、逆に狙いすぎだったかも(笑)むしろEVERLASTINGのオリジナルの方をちゃんと聞いてました。




ちなみに…



父ちゃん死んだ訳じゃないです(笑)まだ集中治療室から出れないけど、少しずつ回復に向かっています。今年はこれを準備してたんだけど、もちろんまだ聴ける状況じゃありません。今のエレクトロミュージックをどう聴いてくれるのか興味あるな。






ということもあってここ1ヶ月は仕事も休んだり、仕事から実家に直帰したり、休みの日も病院行ったりでかなりバタバタしてる中でTHE CHOICEやDAWDみたいな過酷なパーティもあったのですが、なんとか乗り切って気が抜けています。一緒にDJする人にも気を遣われたくなかったので黙ってました(さすがに会社を休んだりしたので仕事関係の人には言いましたが)

ようやくこの話を色んな人に言えるので一安心…DJをお断りしちゃうタイミングもあるかもしれませんが、こんな状況下でも調子良くDJできてるんで、気を遣わずにどんどんお誘い下さいませ。決まったDJは責任を持って最高のプレイします!よろしくお願いします。

引き続き精進いたします。REMI