2017年4月18日火曜日

90年代のシカゴを守ったハウスギャングスタ

「先日投稿したシカゴハウスの話」の反響が物凄いことになってたので東京のシーンの流れがかなり変わってきたのかなと物凄く感じているところなのですが、 

昨今のシカゴハウスシーン最大のトピックになりそうなビックレジェンド「DJ SNEAK」が7年ぶりに来日します。



 かなり久しぶりの来日になるので、もはや知らない人も多いんじゃないかっていう不安もあるのですが、DJ SNEAKから産み出されたハウスサウンドは世界のハウス、テクノシーンだけでなく、ヨーロッパのメジャーチャートシーンにまで及ぶ偉大で膨大な歴史であり、「リビングレジェンド」という名にふさわしいDJの1人です。


 歴史をさかのぼって、90年代初頭のシカゴの話…


 Frankie KnucklesはNYに戻り、RON HARDYは亡くなり、輝かしい80年代とは全く違う焼け野原状態だったシカゴのハウスシーン。そんな中でGREEN VELVET、DERRICK CARTER、そしてDJ SNEAKの3人がそれぞれの役割を担ってシカゴから世界に向けてハウスミュージックのスピリットを発信していなければ今のシカゴハウスシーンは消滅していたかもしれません。この3人が世界に発信した事で「CHICAGO HOUSE」というワードが世界に広がったのもこの時期です。

80年代末にシカゴのGramophone Recordsというレコ屋で働いてたDJ SNEAK(当時の同僚はDerrick CarterやMark Farinaだったらしい)はレコ屋の常連のGREEN VELVETの元でトラック制作をスタートして、80年代後半にUSやヨーロッパシーンを席巻してACID HOUSEのFILTER処理の原理をディスコやソウルのネタに使ってハウスのビートに乗せる事を想い付きます。

 これが後に世界のクラブシーンを席巻する「フィルターハウス」という新ジャンルが誕生したタイミングであり、 DJ SNEAKの作り出すトラックの数々はシカゴハウスのファンキーなビートにFILTER処理ディスコやソウルのネタが乗っかり、瞬く間に世界中に広がり、DJ SNEAKの名と共に再びシカゴハウスが注目されるようになります。




90年代半ばから後半にかけてのDJ SNEAKのトラックはハウスクラッシクスにふさわしい名曲だらけ。


そしてDJ SNEAKのスタイル触発された後世のビッグアーティスト達が続々と現れてきます。



フジロックを始め、世界中のビッグフェスでヘッドライナーを務める事が多いBasement Jaxxはフィルターの使い方やSNEAKの作り出すビートに魅了されて、ATLATIC JAXXで名曲を連発。特にFLY LIFE等の初期の作品はSNEAK色強いです。


そして、誰よりもSNEAKに影響されたのがDAFT PUNK。世界的なアーティストになっちゃったけど、今でもSNEAKのフィルター使いを忠実に再現してる。SNEAKの事を師匠だと思ってるはずです。



実はDigital Loveの作詞を担当をしてるのもDJ SNEAKなのです。


GREEN VELVETはFrankie Knucklesの魂を独自の解釈で孤高に再現する事で、Derrick CarterはエクスペリメンタルでスキルフルなシカゴのDJスピリッツの象徴的なDJとして、そしてSNEAKはフィルターハウスという新たなサウンドを0から産み出す事でシカゴのハウスミュージックの素晴らしさを世界に発信し続け、新たなシカゴハウスリバイバルが始まることになります。

正直、ここまででもお腹いっぱいなんだけど、SNEAKの凄いところはこれだけじゃないんだよな…








90年代のSNEAKはフィルターハウスだけでなく、独特なビートでキレ味のするどいシカゴハウスのトラックをたくさん作ってて、当時Relief RecordsかリリースされたBLUE FUNKシリーズは同じシカゴ出身のGEMINIのトラックと並び、今のミニマルハウスのシーンに大きな影響を与えた言われています。

   
世界的スーパースターDJのRicardo VillalobosもSNEAKフォロワーの1人で何回もB2Bや
ってる間柄。

   
そして、ルーマニアの [a:rpia:r]からもリリースしたり、現行のミニマルハウス界でもSNEAKのフォロワーはたくさんいます。


 自分自身もレコードを買うキカッケになったのは今から約20年前…10代の頃にLAでDJ SNEAKを見て、当時の友達に「これシカゴハウスって言うんだよ」って教えてもらってからで、その2年後にDerrick Carterと出会う事になります。 相変わらず今もDJも格好良いんだよな…プリエルトリカンならではのビートやGROOVEがあって、他のシカゴのDJとはまた一味も違ってビートでずっと躍らせれます。




シンプルなハウスセットかと思いきや、しっかり後半でラティーノ節を炸裂してくる辺りがハウスDJだな~ってネットで見てても上がっちゃう。そして、この人の動き全てがギャングスタっていう…憧れます。


この人は場所によって空気を読んで色んなスタイルが出る(でも全てSNEAK節)でこれは完全ヨーロッパ仕様でミニマルとかもSNEAK節全快のGROOVEで突っ込んできます。先週末にMark Farinaに会ってるみたいだし、CONTACTの話もしてると思うからどういう感じで来るか楽しみでしょうがない。。


このミックスはSNEAKのテクニカルな部分が見えて面白いんだけど、この人はHOT CUEを使ってガンガンぶっこんで来る。Derrick CarterやMark Farinaとは全然違うタイプのシカゴのスタイル。ビートマスターらしくフェーダー裁きがかっこいいです



 こういう風に色々話をまとめるとやっぱりただ身体がデカイだけじゃないんだなって改めて思う(笑)



 現在はI'm A House Gangsterっていう配信レーベルをやってて、音源だけじゃなくてアパレルやビジュアル面を力を入れてます。元々グラフティアーティストもやってたから、ビジュアル面のセンスも抜群なんだよな。






SNEAKって昔から現場でも音だけじゃなくて見せ方も超ギャングスターでかっこいいんだよな。絶対に現場で見たら楽しいはず♪やんちゃなハウス大好きなみんな…28日金曜のCONTACTは間違えないっすよ◎7年ぶりの来日をお見逃しなく!!!!



DJ Sneak Japan Tour 2017
APR 28 FRI 2017@CONTACT

STUDIO X
DJ SNEAK
DJ TASAKA
REMI
(ROUNDHOUSE | DAWD)


CONTACT
Wataru Sakuraba
DJ Moca
(ROSADO)
Atsuko Satori
(PALM BABYS)
KAZUHO
(REMEDY)

kotsu
(CYK | FAUCET)
OPEN 22:00
DOOR ¥4000 W/F ¥3500 GH S MEMBER ¥3000 UNDER 23 ¥2500 BEFORE 11PM ¥2000
GENRE House


遊び来たい人はTWITTERでもFACEBOOKでもacidbaby@me.comでもメッセージ頂ければ優待します~!!!





PS
この3人がずっとずっと本当に好きなんだよ俺は…Derrick CarterやMark Farinaとのお付き合いは長くなってきたけど、いよいよSNEAKと一緒にDJやれる機会もらえた。頑張って良かったな。



2017年4月10日月曜日

シカゴの流儀

本当に東京はどうしちゃったんろう???ってくらいにシカゴハウスのトピックが続いてます。先週末のCONTACTは金曜日がRon Hardy直系のJamie 3:26、そして土曜日がシカゴハウス第2世代の圧倒的な存在感を誇る異端児GREEN VELVETって…もはやCONTACTはシカゴ化してた。



個人的にもJamie 3:26出演のEUREKA!絡みでトークセッションに出演したり。どうしたんだ東京????って事でこのトークセッションで話せなかったこととか少し書きます。浅沼さんとミドリ君とは「The Unusual Suspects」っていう映画をもとに80年代のシカゴのハウスシーンについて話をしたんだけど、

シカゴハウスっていうのはエクスペリメンタル(実験的)でスキルフル(技術的)なシカゴのDJ達がプレイしたハウスやディスコのレコードだという事を中々うまく伝えられなかったのかなって感じていました。

トークセッションの時は1984年~1986年くらいのFrankie Knucklesがレジデントを務めたPOWER PLANTSとRON HARDYがレジデントだったMUSIC BOXがお客さんの取り合いをしてる時が名曲もいっぱい生まれたし、熱い時代だったというのを熱く話しましたが…


Frankie Knucklesの方はDJは綺麗な音でストーリー性もしっかりしたバリバリのNYスタイルでLarry Levanに近いイメージだったかもしれないけど、とにかく実験的なトラックを当時いっぱい制作してて、Jamie Principleとの組んだトラックは特にヤバイのが多いです。


逆にRon Hardyの方はDJの現場でより実験的な試みをたくさんしてて、今のシカゴスタイルの礎を気づいた最重要人物だったります。

当時のRONはアカペラに深くリバーブかけてノイズみたいにしてビートに合わせたり、逆回転でプレイしたり、ピッチコントローラーのついたオープンリールのテープデッキでとんでもないサウンド出したり…とにかくあらゆる手法でお客さんを快楽に導いてた伝道者で、Derrick MayらデトロイトのDJ達にも大きな影響を与えたそうです。

RON HARDYに関してはRBMAの

http://www.redbullmusicacademy.jp/jp/magazine/ron-hardy-at-the-music-box-1

の記事が大変すばらしいのでこれも見るといいですよ。




先週の金曜日にCONTACTでプレイしたJAMIE3:26はRON HARDYの影響をもろに受けたいわゆるMUSIC BOXのパトロンの一人。



 木曜のDOMMUNEからじっくり見てましたが、うぜえなってくらいアイソレーターを使って、DJ中ほとんどフラットで音が鳴ってる時がないんじゃないかってくらい手数が多い印象で、シカゴの人らしいな~って感じながら音浴びてました。選曲や出音は同じRon Hardy信者のRon Trentに近い感じで、Ron Trentよりもワイルドにミックスをしていくスタイルだったから似ても似つかないオリジナリティ出してました◎


そして、土曜のGREEN VELVETは外人を含めた多くのお客さんをロックするいつも通りのアゲアゲなセット。



あんまりイメージわかないかもしれないけど、この人は間違えなくFrankie Knucklesの影響を多々受けてて、

Frankie Knucklesがなくなった時もTribute MIXを誰よりも早く作ってて、シカゴの連中でこのミックスをpure frankie styleって言ってる人も多かったみたいです。




彼が歌う(オシャベリする?)曲は現代版のFrankie Knuckles&Jamie Principleにしか聞こえてこないし…俺だけか???


あの風貌やふざけた性格とは裏腹にDJミックスは慎重にやるあたりもRon HardyよりはFrankie Knucklesっぽい(笑)

本当に謎の多い人だけど、間違えなく言えるのはGREEN VELVETが作って来た名曲の数々は実験的であり、シカゴハウスそのものだという事を改めてCONTACTのフロアーで感じていました。


両日共楽しかったな~◎


でも、やっぱり俺にとってシカゴの基本はDerrick Carterなんです。Frankie Knuckles譲りのストーリ性、ハウス感…そして、Ron Hardyのような実験性も全て備わったシカゴの至宝。この人には本当に色々教わったと思う。

このミックス一つとって最初からCHIP E/It's HOUSEとMoodymannネタのハウスのどんだけ長いんだよっていうロングミックスからスタートして、40分過ぎからかけてるDISCO CLASSICの真ん中の音数の少ない部分をループさせてChaka Khanのアカペラを乗せて、そのアカペラの最後のコーラスの部分を更にループかけてミニマル化…その後に「CathedralsーD.C.LaRUE」をぶち込むって流れはもう実験とか通り越して頭がどうかしてると思う…





その昔、CDJ2000が発売された時にDerrick Carterが東京にDJしに来たときにUSBでDJをしてて、もうCDすら選ぶそぶりがなくなったから「DJっぽくないからヤダな」って言ったら

「お前ださいことを言うな」って怒られた事があります。

USBを使えば、選曲のアクセススピードが上がって、出来る事はいっぱい増えるし、CDJ2000の機能をフルに使いこなすには絶対にUSBを使う方がいいよって、Lil Louis - French Kissにマイケルジャクソンのアカペラの乗せながらゲラゲラ笑いながら言ってたな。


その言葉は本当に自分にとっては重くて、これがシカゴのスタイルなんだなっていうのを見せつけられた瞬間でもありました。

実際にDerrickの常識は俺らのDJの常識とは全然違うので次にかける曲のBPMを合わせる前に音量出しちゃうなんてざらにあります。お客さんに快楽を与える為にはBPM合わせる時間よりもロングミックスすることを当たり前のように選択するんです。当然それをやるにはそれ相当なスキル(技術)がいる訳なんですが。

それを普通にやっちゃうのがシカゴのハウスDJであって、最初に言った通り、シカゴハウスっていうのはエクスペリメンタル(実験的)でスキルフル(技術的)なシカゴのDJ達がプレイしたハウスやディスコのレコードっていう事に繋がってきます。

今上げたDJ陣だけでも個々で全然スタイル違うし、正解がないのが面白い。でも、みんな誰もが納得のシカゴのスタイルなんだよな。


そしてもう一人…シカゴのビックレジェンドDJ SNEAKも4月28日金曜にCONTACTに来日予定です。この人が生み出した音楽の話は膨大な内容なのでまた後日にでも。



2017年3月2日木曜日

これ読んだら遊びに来たくなるよ♡3.11MORTORPOOL

怒涛のMark Farinaを呼んだROUNDHOUSE、次の週はTHE OATHと過酷で最高に楽しいDJが終わってホっと一息ついたら次はMORTORPOOLの日が近づいてきました!!!!日が立つのが早すぎる~。

フライヤーもキュート♡

今回来日するHONEY DIJONの事はまだまだ知らない人も多いと思いますが、シカゴ出身で現在はNYとベルリンに拠点を置いて世界中を飛び回るハウスDJで、Louis Vuittonのファッションショーの音楽を担当したり、クラブカルチャーのジェンダー問題に積極的に関わったりしてるマルチな才女といった所でしょうか。
シカゴハウス大好物な自分の個人的な印象は、彼女は世界中に存在するデリックカーターに感銘を受けたチルドレン達のトップに君臨する存在。デリックの側近中の側近で最近はDJとしてもプロデューサーとしても一気に活躍の場を広げててやっとこさ東京のクラブでDJしてもらえるのでずっと楽しみにしていました。

もちろんDJは超絶COOLで重厚なハウスビート聞かせてくれます↓↓↓




このRA Liveのミックスはシカゴやアシッドものを中心に最後はChaka Khanまで持ってちゃうんだけど、ロングミックスしたり、エフェクターでグシャグシャにしたりフロアーに対して実験的であり挑戦的で、Frankie KnucklesやRon Hardyをリアルタイムで聴いてるシカゴ出身の彼女ならではスタイル。



Love From Japan Summer 2015ってタイトルがついてますが、彼女はたまにファッション関連のお仕事で来日してたんだけど、いわゆるナイトクラブでDJする機会はなかったんだよね。このミックスを聴くとNYの大箱仕様のビートベースと声ネタで展開していくダークな流れ。CONTACTまで来てこんなプレイしたら笑っちゃうな。CONTACTの空間ですごい映えそうなセット。



この時はオールバイナルの重厚なグルーヴ。

「De Sluwe Vos-Insert Track Title」
「Kat Williams-That Track by Kat」

この辺のシカゴやアシッド系のトラックでとにかく低音響かせて、アシッドベースでぶっ飛ばすスタイル。「G Flame&Mr.G-Dumped」辺りではめつつもビートは重厚なままでミックスもフェーダーの差し抜き多めでエフェクター駆使して多少荒くてもガシガシやってく感じで現場にいたら大変な事になっちゃう系

Larry Heardの別名義「The Housefactors - Play It Loud」とかもプレイしちゃってて…すごい勢いです。MOTORPOOLセクシャリティや人種なんて吹き飛ばしちゃう唯一無二の刺激的な空間だし、クイーン達が踊ってる中でLarry Heardの曲とかかかっちゃうなんて最高だと思うんだよな。


最近はプロダクションもすごい勢いでCLASSICからもいっぱいリリースしています。

これはシカゴハウス仕様。MARK FARINAとDEETRONのREMIXもすげ~良かった。



こっちはNY大箱仕様。Terrence ParkerのREMIXもかっこよかった。


そしてまたCLASSICからのリリースを予定してるみたいだけど、このジャケ凄いな。

本当に彼女は多彩だなと思います。

Louis Vuittonのランウェイショー音楽担当、The Gentlewoman誌やニューヨークタイムズ紙で特集を組まれたりしたり、ファッション業界との関係も強いのでとにかくオシャレだし。







音もパワフルでオシャレさんでフロアーから見るHoney Dijon様の姿も間違えなくヤバイでしょ♡

こうやって色々まとめたら自分が一番楽しみになってきちゃったな。

いつもRONNDHOUSEやTHE OATHに来てくれるHOUSE大好きなBoys & Grilsのみんな!!!

「MORTOPOOL」かなりナイスなパーティです♡

自分はPROSUMERが来日したときに遊びにいったけど、様々なセクシャリティや人種の大人達が遊んでて、面白い人がいっぱいいて。そんな中でガチガチに踊れるアンダーグラウンドな音楽が流れてる。ハウスなパーティのいい部分をギュ~~~って詰め込まれてて、夜遊びした~って気分で帰れると思います♪


イメージ的にはシカゴのSMARTBARのQUEENとかに近いのかな?

デリックと遊びたいな~(話それてすいません)



今回CONTACT側に入るシアトルのNARKのミックスもACID過ぎるぶっ壊れ具合いがヤバイし。


もちろんMORTORPOOLのレジデントのDSKEさんのDJ素晴らしいです。去年OATHでやってもらった時はマジで格好良くてみんなでずっと大騒ぎしていました。


自分も最近は水商売丸出しのアンダーグラウンドなハウスばかりかけてるし、MORTORPOOLでも楽しくDJできると思います♪



またCONTACTのブースでDJするの楽しみだな。


これを見てちょっとでも気になった皆さん、絶対に楽しいよ♪3.11土曜CONTACTにてお待ちしております。

2017.3.11(SAT)
MORTORPOOL@CONTACT

Studio:
Honey Dijon (Classic | NY, Berlin)
REMI (ROUNDHOUSE | DAWD)
DSKE
MEGUMILK (NEBU SOKU)


Contact:

Nark (Get Up Records | Bottom Forty | Seattle)
PUNKADELIX
Tessan
Hideo
DJ 色彩
PoiPoi

[Queen&BOYS]

Lil’Grand Bitch
バンザイきょう子
YOSHIHIRO
NAWOTO

Open: 10PM

Door: ¥3500
W/F: ¥3000
GH S Members: ¥2500
Under 23: ¥2000
Before 11PM: ¥1000




優待枠等もあると思うので遊びに来たい!!!って人はacidbaby@me.comでもfacebookやTWITTERでも早めにご連絡下さいね~!!!

2017年2月1日水曜日

戦う姿勢

SNS関係がROUNDHOUSE一色になってるし、ちょっと一息。


俺の背負ってるモノ



THE OATH 3rd FRIDAY

ROUNDHOUSE

シカゴハウス




たまに孤独を感じて重すぎる時もあったんだよな。本当に…



でも、最近はDJやっててマジで楽しい◎



先月のTHE OATH 3rd FRIDAYの録音を聴きながら回送中。



8月からずっとやってるMILKMANNのDJも毎回進化中。いいコンビになってきたかな?

マイゾーが最近のOATHの流れを吹き飛ばすフリーダムなバイブスでテクノやハウスやディスコをプレイ。かっこよかった。

朝方にもっとDJやりたそうな顔してたマイゾーを後目に朝からロングセット。

俺はB2Bは絶対にやりたくないので、その時は「うるせー!すっこんでろ!」って思ってたけど、久しぶりに戦いに来たやつがいたので気合いの入るやり取りであった。


マイゾまた一緒にやろうな!


戦うっていう姿勢がまた好きになってきた。戦う気持ちになれることで背負ってるものがだいぶ楽になるのは何でだろう?


ROUNDHOUSEの当初も戦う気持ちだったのかもしれない。「Mr Roudhouse」宣言をしてからというもの責任感は増したが、戦う気持ちは徐々に薄くなったかもしれない。


でも、今は大丈夫。


戦う気持ちを維持しながら責任感も増してるのは自分でも分かる。普段の仕事も集中できて音楽に費やす時間も増やせてる。









次の戦う相手はMARK FARINAだな。





後DENさん。




2月も楽しみになってきた。






俺の後輩と言われるみんなも戦う気持ちで挑んできてくれたらもっと俺もうまくなるな…

誰の挑戦でもいつでも受けるぞ!!!

2017年1月25日水曜日

ROUNDHOUSE feat MARK FARINA

やっとこさROUNDHOUSEにMARK FARINAご帰還です。


去年CONTACTが渋谷に出来てここでMARK FARINAのDJいつ聴けるんだろうって想像しながらずっと楽しみにしていました。そして約3年ぶりの東京公演になるマークのDJはもちろんアップグレードしております。

最近のマークさんはプロダクションの方も積極的にやってていて、特にここ数年のHomero Espinosaとのコンビでフロアーキラーのトラックをいっぱいリリースしています。








シカゴ出身のDJらしく「You Cant Hide (Your Love From Me)」や「Hot Music」等の大ネタをガッツリとサンプリングして、西海岸ハウス使用に仕上げています。この3曲は自分もプレイ頻度かなり高いです。








そして、ネット上にある無数のミックスの中で一番やばかったのはこれかな。



シカゴハウスの骨太さと、西海岸のセクシーさが一つのGROOVEにまとめられてる。20分過ぎの女性ボーカルの曲とか自分がかけたら絶対におかしなことになるんだよな。なんなんでしょうこのグルーヴ感は。。。パーカッシブ感強いのいったり、ヒップハウス行ってB-BOY感だしたり、JAZZYなハウスで哀愁だしたり。40分手前くらいで急に映画からサンプリングしたと思われるブルースがドーンとミックスされて、またハウスに戻ったり、そこの部分だけ聴くとやらかしてる感じするんだけど、それまでのグルーウキープが凄いので現場で聴いたら発狂するのは間違えないしょう。


そして今回もCONTACT側で「Mushroom Jazz Set」やってもらいます。

元々Mushroom Jazzは元々サンフランシスコでマークが一晩のロングセットをやるパーティでHIPHOPだけじゃなくてDEEP HOUSEもDISCOもプレイしてたくらいなので、場所によって全然セットが変わってきます。Mushroom Jazzの本場サンフランシスコや日本でもメタモの山奥やスターフェスの海岸沿い、そして東京のクラブ等、色んな所で見てきた自分としてはCONTACT側でどんなセットで来るのか非常に興味深いです。

勝手に予想するとアゲ系のHIPHOP~DISCOって感じ?(個人的な見解です)


イメージとしてはこんな感じかな。メロウな感じもいいんだけど、HIPHOPの大ネタかけてるマークも好きだな。


個人的にはPete Rockから始まる4番が一番好き。


8番はもうJAZZなのかHIPHOPなのかDISCOなのかもよく分からない相当芸術的な仕上がりになってる。


やっぱりこうやってマークの色んな音源聴いてまとめるのは楽しいな。好きなんだろうな俺…ハウスのMIXもMushroom Jazz Setもネットにはいっぱいあると思うのでチェックできると思います!



ただね…



現場で爆音で聴くMARK FARINAの出音、そして空気感、GROOVE感…マジでヤバイですよ。ハッキリ言って、ネットじゃその良さは50%も伝わりません!!!2月11日土曜のROUNDHOUSEで是非体感下さい!ここまでの内容をやるのは次いつになるか分からないのでよろしくお願いします。



自分はSTUDIO Xの方でMARK FARINAと2人でハウスかけています。AIRで一緒にやった時から修行みたいな3年間を過ごしてきたので一緒にやるの楽しみだな。


ご優待枠もあるのでacidbaby@me.comでも、TWITTERやFACEBOOKでもいいので気軽にご連絡下さいませ!




FEB 11 SAT 2017
ROUNDHOUSE@CONTACT

ハウス発祥の地、シカゴ。そのスタイルをテーマに日本屈指のシカゴ愛好家REMIをレジデントにはじまったパーティーROUNDHOUSEはMark Farinaを迎えることからスタートした。入場制限になろうかというほどの観衆の魂を抜群の選曲と類まれなグルーヴで解放させた極上の夜を記憶している人も多いだろう。まさに待望。あれから3年の時を経てROUNDHOSEに再び登場する。さらにダウンテンポなサウンドを西海岸スタイルで紡ぐMushroom Jazzも特別に披露される。同名のミックスシリーズは25周年と共に8枚目をリリース。オンラインでは無限にDJミックスを手にすることができる時代ながらも、世界中のファンが待ち望む珠玉の作品となっている。STUDIOとContactの各フロアで異なるコンセプトでありながら、そのどちらもMark Farinaの音楽そのもの。共振する二面性を存分に堪能できるだろう。
Text by Yoichi Oyama (PRIMITIVE INC.)

Studio:
Mark Farina (Mushroom Jazz | Great Lakes Audio) -House Set
REMI (ROUNDHOUSE | DAWD)

Contact:
Mark Farina -Mushroom Jazz set
MEGUMILK (NEBU SOKU)
Wataru Sakuraba
haraguchic (FreedomSunset | DAWD)
SINO (DAWD)
OKAYAMA (oshiga club)

OPEN 22:00
DOOR ¥4000 
W/F ¥3500 
GH S MEMBER ¥3000 
UNDER 23 ¥2500 
BEFORE 11PM ¥2000


Mark Farina
(Mushroom Jazz | Great Lakes Audio)
シカゴ出身、サンフランシスコを拠点に活動中のDJ兼プロデューサー。90年代初頭からDJとして世界中をまわり、年間100本以上ものギグでプレイ。跳ねた音色のトラックを超人的かつ卓越したスキルとセンスでミックスするDJスタイルにより、北米はもとより世界中からファンを獲得。西海岸のシーンを代表するトップアーティストとして君臨を続けている。日本では2006年に伝説の野外フェスティヴァル“Metamorphose”にヘッドライナーとして登場。2つのステージにてプレイし多くの観衆を魅了した。また日本を代表する今は無きSpace Lab YellowやAirなどのクラブへ定期的に来日してパフォーマンスを披露してきた。2008年には世界的に有名なミックスCD『Fabric』の40番を担当。抜群の選曲と類まれなグルーヴを展開して、さらに多くの支持を集めることになった。近年は兼ねてより親交の深いDerrick CarterやDJ Sneakと共に活動もしており、2012年にベルギーでおこなわれている世界最大級のダンスユージック・フェスティヴァル“Tommorowlamd”にて3人によるバック・トゥ・バックを披露。強烈なインパクトを与え、翌年もリクエストに応える形で同フェスティバルに出演。さらに最もイビザが盛り上がる夏のPachaで3度も3人のバック・トゥ・バックで登場して大きな話題となった。また1991年からスタートした自身のプロジェクト“Mushroom Jazz”は、ジャジーなヒップホップからダビーなダウンテンポ・トラックを中心に構成され、同名のミックスCDは大人気シリーズとなっている。25周年を迎えた2016年には待望の『Mussroom Jazz 8』もリリースされた。ある意味、対極ともいえる二面性を表現し続けられるのも、幅広い音楽性を持つMark Farinaならではのスタイルといえるだろう。

2017年1月16日月曜日

オジサンの戯言

2017年になって、2週間が過ぎ夜の人の動きもチラホラと戻り始めてますが、自分はどんだけ遊んでるんだってくらい色々出回りました。レギュラーをやってるOATHはもちろん、CONTACTのDerrick MayやRahaan、DJ BAR BRIDGEやAOYAMA ZEROとか、大小問わず行けるとこはたくさんまわってました。

こんな事言っても若い子達にはつたわらないかもしれないけど、お店の人や現場のDJ達と話すこと、そして現場の空気感を感じる事で多くの得るモノがある。未だにそれを信じて動いてます。

Facebookに投稿したけど、Derrick Mayの唯一無二のスペシャルなDJに踊り狂ったり。

次の仕事だったから短い時間だったけど、ZEROのBLOCK PARTYでKENGO君がDJしてる時にDAZZLE DRUMSのケイさんが最近ベースがいい音がなるんですって教えてくれて、自分だったらどんなDJしようかなって想像したり。

 
KENGO君はこんなのもセクシーにかけちゃうんだね~。

BRIDGEで美味しいお酒を飲みながら、DAZZLE DRUMSのNAGIさんがアフロビートに声ネタだけのシンプルな曲からラテンフレーバー全開の曲につないで、老若男女、多国籍の客の腰をフリフリさせてるの見てDJの力を感じたり。




オタクのようにレコードを掘るのも大事だけど、現場で感じることも大事。最近は自分の中での感覚が研ぎ澄まされてるのを感じています。

そんな中でTHE OATHの第三金曜日も2017年がスタート。一発目はMIGHT-Z∞を招集しました。マイゾーのDJはOATHに映える。根っからのパーティ野郎だし、寒さも吹き飛ばしてくれるでしょう!!21時から緊張感満載の音楽でOATHを温めております。是非早い時間から遊びに来てほしいです。




2017-01-20 (Fri)

OPEN: 21:00
DOOR: 1st drink 1000yen

REMI
MILKMANN
MIGHT-Z∞







2017年も自分がDJやる時はfunnyで笑顔がいっぱいの一晩にしたいな!!!

2016年12月29日木曜日

2016年活動記録

今年最後の更新になります。

昨晩はGONNO×XTALに行こうと思ったら新宿で全くタクシーがつかまらずに断念。年末だな~と寒空の中で凍えてました(笑)


2016年を振り返ると春から風営法の改正や新しいクラブがいっぱいできて、新しい風がいっぱい吹いた状態ですが、自分も自分のやりたい事をしっかりとやれた一年だったと思います。いくつか振り返ろう…



春から大きなクラブがいっぱいできる中で自分はCONTACTに関わらせてもらえる事が多かったです。春にはROUNDHOUSEで我が心の師匠Derrick Carterとマンツーマンセット。その他にもAybeeやOctave Oneと言ったシカゴ系じゃない外タレのパーティやParadise Garageのパーティに出演したり色んな経験をさせてもらいました。


CONTACTのSTUDIOは世界に誇れるフロアーだと思います。Derrick Carterも言ってたのですが、こんなに綺麗で音に集中できる場所はない。オシャレな靴を履いても足元を気にしないで踊れると。お酒を持ち込めないって文句をたまに聞くけど、自分の中では遊び方も再考しなきゃってくらいのフロアーでマジで自信を持ってオススメできます。

ああいうフロアーでオシャレな若者が新しい音に出会って夜遊びが楽しくなればいいなって未来を想像するだけでワクワクする(もちろんその為にはDJの腕も必要な訳ですが)


Paradise Garageの時にCONTACTのSTUDIOでDJ NORIさんがかけてたWalking On Sunshineは物凄い音でした。あのSEとKEYの奥行が未だに頭から離れないな~。


そして今年一番大きなトピックとなったのは夏からTHE OATHの第3金曜日のレギュラーをスタートさせた事。ずっと相棒を務めてくれているMILKMANNを筆頭にSINO、ZAKI、ARTEMISのYAS、DSKEさん、そしてKIKIORIX。色んなタイプのDJに出てもらって本当にいつも緊張感を持ってやれています。



12月のKIKIROIXも深夜はだいぶexperimentalなビートやアシッドベースをかまして、朝方はピースフルなハウスビートで引き出しの多さとGROOVE感がたまらなかったな~。

OATHでは普段オープニング、深夜帯、そして朝方…と長時間に渡って毎月DJしてますが、どの時間も本当に大切でOATHのヤスアキと今年を振り返ってあの瞬間が良かったとかここを良くしたい話をして​来年以降に強化したいものが自分の中でハッキリしてるので来年以降は更にいい夜を作れるんじゃないかと手応えも感じています。OATHは当たり前のようでなかなかちゃんとできないお店とDJとのやり取りを日々積み重ねる事ができるお店だし、サウンドシステムはもちろんお店の隅々まで何かを変えるんだって常に進化する姿勢をいつも間近でみてて来年は今よりももっといい店になるだろうと感じるし、レギュラーやってることを誇りに思えます。



Rob Mello 'Love Nasty'
昔はあんまりかけなかったのにOATHのレギュラー始まってから毎回かかけててテーマソングみたいになってきました。

Kat Williams-That Track by Kat
夏にXLALさんがかけてて今年一番ウヒョーってなった。すごい出音が良くて違う曲みたいだった。OATHですごい映える。昨日も行きたかったけど、マジでタクシーつかまらなかった(涙)



そして最後に今年から新たな挑戦に挑みました。CONTACTでDJをした後に声をかけてもらって突如始まったDJ BAR BRIDGEでのALL MIXのセット。


昔からHIPHOPとかR&Bとかも好きだったけど、現場でプレイする機会なんてそうもなくてコッソリ集めててた音源達を一気に放出できる~!!なんて思ってたけど、BRIDGEの空気感やお客さんとの距離はOATHとは正反対で、ブースに入った瞬間にマジで緊張しました。B-BOYの空気感を狙って90'sのHIPHOPとかR&Bのブート盤やDISCO、SOUL、そして現行のハウスも混ぜて渋谷の駅前の夜景なキレイなバーで楽しく飲めるように毎回頭をフル回転させて、同じビートやBPMで淡々とやるよりもBPMも劇的に変化をさせてドラマッチな展開を作ることを意識しています。たまにはミックスもしないでぶち込んでみたり、今までやらなかったようなことを色々やっています。店長の有泉さんから「踊らせるだけじゃなくて聴かせる感じも欲しい」というリクエストもあったのでビートがないような新しいトラック探したり、色んなジャンルの中古掘ったり最近では準備段階から楽しくなってきました。BRIDGEはアナログとデジタルの音がクッキリ違うので来年以降呼ばれたらその違いを逆に生かすような選曲ができればいいなと現在妄想しております。



いつも一緒にやってるKAJI君は本当にすげ~MIXかましてくるのでこっちも楽しくやれています。お店のポリシーもはっきりしててBRIDGEもいいお店だな~って思いますね。金曜のNORIさんとかフラっと行くといつだって東京都心のいい空気味わえます。普段OATHとかで遊んでるみなさんも是非こちらでのDJも聴いて欲しいなと思えるようになってきました。

Caron Wheeler - Livin' In The Light (Brixton Bass Mix)

Larry Heard - Winter Winds & Chill

Common Sense - Reminding Me (Of Sef) ft. Chantay Savage

Guti 'Desesperado'

MOODYMANN - "I Got Werk"

Gnarls Barkley - Crazy

Amy Winehouse - Back To Black

Nick Holder - Black Thanks

Yotam Avni - Jay Dilla's Dream

それにしても色々かけたな(笑)


OATHもBRIDGEもかかってる音はもちろん、客層やお店のポリシーは全然違うけど、基本的にお店の人たちがしっかりとDJやお客さんと向き合ってるのをヒシヒシと感じます。こういうお店でDJできるのは物凄い経験値になってて、その幸せを感じつつ来年は更にいいDJしたいと思ってます。



最後に年末にあげたミックス2本がこちら↓↓↓






PART1がBRIDGEでやってる感じのALL MIXセット。緩い西海岸系のHIPHOPから始まりハウスまで持っていきます。PART2はOATHでやってるようなガチガチのハウスセット。PART1の最後の曲とPART2の最初の曲は一緒なので続きものとしも楽しんで下さい~。



という訳で2016年から2017年に間もなくなりますが、自分は今年散々お世話になったOATHで新年を迎えます。

いわずもがなのレギュラーメンバー勢揃いでどの時間でもワーキャー遊べる流れです。かなり深い(というか明るい)時間までやってるので夜通しずっとでも、夜と昼とか何回でもきちゃってください。正月なんで行く所までいきましょう!!!!

大好きなDJ達にかこまれて正月迎えられるの幸せだな~!!!

"2017OATH -Countdown&Countup Party-"

feat.
KENJI TAKIMI(Crue-L/Being Borings)
DJ YOGURT
DJ KENT
Dazzle Drums
DJ SHIBATA
NEEMURA
NOUHEI
ENUOH
REMI
DJ KOGA
DJ TAIGA a.k.a AOLA
Atsuko Satori
NOP
Keigo Koda
TAGAWAMAN
jitsumitsu

VJ:
sati.

2016.12.31.NYE@OATH
21:00 open/start
ENT:¥1000
http://bar-oath.com/